
エジプト国境に壁建設へ イスラエル首相決定
2010.1.11 11:06
10日、エルサレムでの定例閣議に出席したイスラエルのネタニヤフ首相(AP) イスラエルのネタニヤフ首相は10日、アフリカなどからの不法入国を防ぐため、南部のエジプト国境の一部に監視装置を配備した壁を建設することを決定した。首相府が明らかにした。設置場所はパレスチナ自治区ガザ南部ラファの南方と紅海沿岸のエイラート北方で、費用は約10億シェケル(約250億円)に上る見通し。
首相は不法労働者やテロリストの脅威を強調。「(ユダヤ人国家である)イスラエルの特性を守るための戦略的な決定だ」と語った。
イスラエル紙イディオト・アハロノト電子版によると、エジプト国境からは週に100~200人がイスラエルに不法入国しているとみられている。
イスラエルはテロ実行者の侵入阻止を目的として、ヨルダン川西岸との間でフェンス建設を推進。ガザやレバノン、シリアとの間にも壁やフェンスを建設している。(共同)
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