Sunday, January 3, 2010

英ヒースロー空港で透視検査へ


英ヒースロー空港で透視検査へ2010.1.3 22:52
 英空港管理会社BAAは3日、世界最大級の国際空港、ロンドンのヒースロー空港で、搭乗客に対して全身を透視できるスキャナーを使用した安全検査を近く実施することを明らかにした。ロイター通信が報じた。
 昨年12月の米機爆破テロ未遂事件を受けた措置。しかし、プライバシー保護の観点から実施が見送られてきた経緯があり、搭乗客などから反発が予想されそうだ。
 全身スキャナーは人間の身体を白、それ以外の異物を黒い画像で示し、乗客の衣服の下やポケットの中に隠されたものまで探知できるといわれる。事件を受けて昨年末、オランダ内務省スキポール空港で使用すると発表した。
 BAA広報関係者は「実施でき次第、導入する」と述べた。(共同)





【米機爆破テロ未遂】容疑者、英国でも監視対象リストに2009.12.29 00:30
このニュースのトピックス:欧州
28日、米機爆破テロ未遂事件を受け警備が強化された英ロンドン郊外のガトウィック空港旅客ターミナル内に立つ武装警官(ロイター)
 米デルタ機爆破テロ未遂事件で、英国のアラン・ジョンソン内相は28日、英BBC放送とのインタビューで、英国の大学に在籍したことのあるウマル・ファルーク・アブドゥルムタラブ容疑者(23)が監視対象リストに入っていたことを明らかにした。
 内相によると、英当局は今年5月、同容疑者による英国に再入国するためのビザ申請を拒否し、監視対象リストに加えた。ビザ申請は留学名目だったが、留学先が実体のない大学だったという。警戒レベルについては、英国に入国することはできないが、航空機などの乗り換えのために英国を通過することは可能だったと説明した。
 内相は米国にもこうした情報が提供されていたとの見方を示す一方、両国間で、同容疑者に関する情報共有がどう行われたか調査する必要性があると指摘した。(共同)


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