
台湾議会がBSEで牛肉規制を強化へ 米国は反発、「政権の危機」との声も2010.1.5 20:01
5日、立法院の外で米国産牛肉の輸入反対を訴える台北市民ら(AP)
台湾の立法院(国会)は5日、馬英九政権が昨年11月に緩和した牛海綿状脳症(BSE)対策のための米国産牛肉輸入規制を、再び強化するための食品衛生管理法改正案を可決した。
規制緩和は馬政権が米国との合意に基づき実施しており、米通商代表部(USTR)などは法改正の動きに対して「一方的な合意の破棄」と強く反発。法改正には馬総統の政権与党、国民党の議員らも積極推進する側に回ったことから「馬総統の大きな挫折であり、政権の危機だ」(台湾紙、中国時報)との指摘が出ている。
台湾メディアは、この問題が、米国から台湾への武器供与延期などの問題に発展するとの懸念も伝えている。
台湾は2003年に米国産牛肉の輸入を禁止。06年に生後30カ月未満の骨なし牛肉に限り輸入を解禁した。(共同)
5日、立法院の外で米国産牛肉の輸入反対を訴える台北市民ら(AP)
台湾の立法院(国会)は5日、馬英九政権が昨年11月に緩和した牛海綿状脳症(BSE)対策のための米国産牛肉輸入規制を、再び強化するための食品衛生管理法改正案を可決した。
規制緩和は馬政権が米国との合意に基づき実施しており、米通商代表部(USTR)などは法改正の動きに対して「一方的な合意の破棄」と強く反発。法改正には馬総統の政権与党、国民党の議員らも積極推進する側に回ったことから「馬総統の大きな挫折であり、政権の危機だ」(台湾紙、中国時報)との指摘が出ている。
台湾メディアは、この問題が、米国から台湾への武器供与延期などの問題に発展するとの懸念も伝えている。
台湾は2003年に米国産牛肉の輸入を禁止。06年に生後30カ月未満の骨なし牛肉に限り輸入を解禁した。(共同)
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